@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00003661, author = {高木, 誠一 and 増田, 樹郎}, journal = {障害者教育・福祉学研究}, month = {Feb}, note = {text, 人は共生なくして生きられない存在である。共生のなかにいのちの営みがある。「障がい(障がい化された= disabilited)」は社会との相互関係にあると理解されるようになった。社会関係は本来共生関係であるが,「障がい」とは共生の場からの排除だということもできる。人々が暮らしや社会環境と相互に影響し合う接点を現場として,当事者の共生の場への復権を求める実践こそがケア本来のはたらきである。存在することの権利として,すべての人を承認するという共生の思想と共生の場に立つことが援助職に求められる。}, pages = {13--23}, title = {ケアの原像を探ってⅡ ~障がい当事者の語りから学ぶ~}, volume = {8}, year = {2012} }