@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00003665, author = {板谷, 千花 and 都築, 繁幸}, journal = {障害者教育・福祉学研究}, month = {Feb}, note = {text, 本報告の対象者は,日本生まれで,ペルー国籍で家庭では主としてスペイン語を使っており,知的な面での遅れが推測される3年生の児童である。1年生では通常の学級に籍をおき,2年生では特別支援学級に入級し,3年生では,保護者の希望により通常の学級に籍を置くようになったが,学習のねらいや作成上のポイントを理解すれば,自分の思いを十分に表現できたので図画工作の支援を試みた。言葉による支援,視覚的支援,言葉と視覚による支援,技能の具体的支援が行なわれ,児童が物を作ることに喜びを感じ,自己否定に陥りることなく自己肯定感を育てる経験を身につけさせることが貴重な体験であることが示唆された。}, pages = {47--51}, title = {発達障害が疑われる外国人児童に対する図画工作の学習における支援 ―学級支援員としての立場からの事例的考察―}, volume = {8}, year = {2012} }