@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00003666, author = {大島, 光代 and 都築, 繁幸}, journal = {障害者教育・福祉学研究}, month = {Feb}, note = {text, 聴覚障害幼児の構文指導プログラムを考案し,聴覚障害幼児に試行した。本プログラムを聴児に施行したところ,平仮名の読字率及びプログラムの課題文の正答率において,年少児群と年中児群の間には大きな開きが示されたことから,本プログラムが,年中児期の構文力を測定しているものと推測された。本プログラムを聾学校年中児学級(4歳児)に在籍する聴覚障害児に試行した。その結果,4歳児学級の12月時点で2語文課題ですら殆ど正解できなかったが,5歳児学級の7月末には2語文は全問正解し,3語文,複合文課題においても急激な伸びを見せた。今後は,プログラムの改善も行った上で,聴覚障害児への活用を検討していくことが課題となった。}, pages = {53--57}, title = {聴覚障害幼児用構文指導プログラムの考案と試行(2)}, volume = {8}, year = {2012} }