@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00004167, author = {清兼, 渚 and 鈴木, 友美 and 五十嵐, 哲也}, journal = {愛知教育大学教育臨床総合センター紀要}, month = {Jul}, note = {text, 大学生の発言抑制の動機と自己受容・他者受容の関連,およびそれらが精神的健康に及ぼす影響を検討した。その結果,自己受容と他者受容がともに高い者は,相手や周囲の状況など向社会的動機による発言抑制がみられ,最も適応的かつ成熟した特徴が見出された。一方,自己受容が高いにもかかわらず他者受容が低い者や,自己受容が低いものの他者受容が高い者,自己受容・他者受容がともに低い者は自己保護的動機等による発言抑制がみられ,一部で精神的健康も低かった。加えて,発言抑制の動機や状況が同じであっても,その背景にある自己受容・他者受容により,精神的健康に及ぼす影響が異なっていた。}, pages = {25--32}, title = {青年期における自己受容・他者受容のバランスと発言抑制}, volume = {4}, year = {2014} }