@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00004192, author = {飯塚, 一裕}, journal = {治療教育学研究}, month = {Feb}, note = {text, 本稿では,自閉症児者へプレイセラピーを用いて関わった3つの事例を取り上げ,彼らとの関わりの糸口を見つけ展開していくための試みと,乳幼児期の自閉症児への関わりの在り方について検討を行った。初回面接に焦点を当てた考察から,特異な行動傾向に意識してあえて巻き込まれ本質的なところをある程度理解した上で,あえて巻き込まれないことによって,部分的にでも発達を促すかかわりを行っていくことの重要性を指摘した。また,乳幼児期の自閉症児との関わりから,共同注意のレベルのように発達の基盤となる点に着目する必要性について論じた。}, pages = {1--6}, title = {自閉症児者へのプレイセラピーに関する一考察―3つの初回面接事例より―}, volume = {30}, year = {2010} }