@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00004583, author = {田中, 生雅 and 荒武, 幸代 and 田中, 優司}, journal = {Iris health}, month = {Dec}, note = {text, 大学生の抑うつ傾向とQOL、メンタルヘルスのための取組状況の実態を調べるために質問調査を実施し、性差別検討について考察した。平成25年度定期健康診断を受診した愛知教育大学学部2年次学生926名を対象に抑うつ不安尺度調査(K10 )、WHOQOL26ストレスの有無、健康維持の取組と効果に関するアンケート調査を行った。調査に同意し回答の得られた721名(男性302名、女性419名、有効回答率77.9%)の結果を解析した。結果では、対象学生の約1/5(19.6%)が日常生活の中でメンタル面のケアのための取組をしており女性の方が取り組むものが多かった。取組方法の性差では男性は「運動やスポーツの実践」をメンタルヘルス対策として挙げる者が有意に多かった。}, pages = {27--30}, title = {大学生の抑うつ不安傾向とQOL、メンタルヘルスのための取組に関する性差の検討-平成25年度学生定期健康診断時メンタルヘルス調査(第2報)-}, volume = {14}, year = {2015} }