@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00004591, author = {鈴木, 一成}, journal = {Iris health}, month = {Dec}, note = {text, 本研究では,児童にとっての身近な健康問題を健康素材とし,学校保健委員会での検討内容から健康素材を掘り起こすことを目的とした。その結果,「歯と健康」,「運動と健康」「心の健康」,「安全と健康」,「食と健康」,「学校・家庭・地域との連携と健康」,「健康の総合力としての『活力』」の7つ健康素材を掘り起こすことができた。今後は,毎年開催される学校保健委員会での検討内容から健康素材の掘り起こしを継続し,健康素材の収集と蓄積をしていきたい。また,次期学習指導要領改訂に向けた動向をふまえ,指導内容と掘り起こした健康素材との関連を検討していくことが課題である。}, pages = {47--54}, title = {小学校体育の保健領域における素材の教材化に関する基礎研究 ―校内学校保健安全委員会の検討内容からの素材の掘り起こし―}, volume = {13}, year = {2014} }