@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00004609, author = {松浦, 裕里 and 加川, 貴美子 and 福田, 博美 and 水野, 昌子}, journal = {Iris health}, month = {Dec}, note = {text, 女子大学生に,月経時の痛みを緩和する対処法としてDVTM(Dynamisation vasculo-tissulaire manuelle)を用い,効果がみられるか検討した結果,以下のことが明らかとなった。1.月経痛度は,月経前に比較してDVTM 実施後の3回とも疼痛度は有意に減少していたが,統制群と比較して有意な効果は見られなかった。2.MDQ の水分貯留得点の分析から,ドレナージュ群と統制群に有意な差は見られなかったが,月経前の得点の推移をドレナージュ群と統制群で比較した結果,実験前から3回目までドレナージュ群の方が低い値を示した。以上のことから,ドレナージュ群と統制群との間に有意な差はみられなかったものの,実験前後では有意に痛みの改善が認められたため,DVTM が月経時の痛みの緩和に効果がある可能性が示された。}, pages = {3--6}, title = {大学生における月経時の痛み緩和に対する用手リンパドレナージュ(DVTM)の有効性についての検討}, volume = {10}, year = {2011} }