@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00004617, author = {原, 郁水 and 水野, 由佳里 and 村田, 育世 and 古田, 真司 and 村松, 常司}, journal = {Iris health}, month = {Dec}, note = {text, 滞日ブラジル人児童のレジリエンス(精神的回復力)の実態を調査する目的で,愛知県内の小学校2校に在籍する5~6年生544名(日本国籍495名・ブラジル国籍49名)を対象に,無記名自記式質問紙法による調査を行った。レジリエンスとその下位尺度およびセルフエスティーム得点は,日本人児童とブラジル人児童の間に有意な差は見られなかった。そこで,性別と学年を要因とした二元配置分散分析を行ったところ,日本人児童では,レジリエンスおよびセルフエスティーム得点は,性別,学年,およびその交互作用とも有意な関連が示されなかったが,ブラジル人児童では,性別や学年の違いの影響を強く受けており,いずれも6年生男子の値の低さが際立っていた。}, pages = {7--15}, title = {ブラジル人児童と日本人児童のレジリエンス(精神的回復力)の比較}, volume = {9}, year = {2010} }