@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00004620, author = {永石, 喜代子 and 福田, 博美 and 石井, 美紀代 and 水野, 昌子}, journal = {Iris health}, month = {Dec}, note = {text, 医療的ケアを必要とする子ども達の支援のあり方について,地域における在宅看護の講習会(東京都,名古屋市,北九州市)を実施し,参加者への質問紙調査および聞き取り調査を行い,講習会の効果を検討した。対象者は,講習会参加者の教員,保護者など家族の63名,実技指導および相談活動者として参加した5名の学生とした。分析項目は,医療的ケアのなかで,特に不安や抵抗,嫌悪感が強い清潔簡潔導尿について実施した。その結果,地域における講習会は清潔簡潔導尿という医療的ケアを必要とする子どもへの理解,支援者の自己効力感の向上,医療的ケアの理解や支援意欲を高めた。さらに講習会に参加した学生は,清潔簡潔導尿に対する学生の羞恥心や嫌悪感の減少という意識変容が見られた。このことから地域における在宅看護の講習会は,医療的ケアヘの理解,技術向上に効果的であることが示唆された。}, pages = {31--36}, title = {地域における看護技術(清潔簡潔導尿)の講習会の検討 ―受講者(教員・保護者)と技術指導者(学生)への効果―}, volume = {9}, year = {2010} }