@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00004636, author = {豊島, 綾子 and 村松, 常司 and 廣, 紀江 and 藤猪, 省太 and 平野, 嘉彦}, journal = {Iris health}, month = {Oct}, note = {text, 本研究では,大学生のゆとり感,ユーモア態度,生活習慣,セルフエステイームを調査し,相互の関連を追究した結果,以下に示す知見を得た。ゆとり感の因子分析では「将来への見通し」,「余暇時間」,「仲間関係」,「日常生活」,「家庭環境」の5つの因子が抽出され,5つの因子で全変動の40.6%が説明できた。ユーモア態度の囚子分析では「攻撃的な笑い」,「単純な笑い」,「人を励ます笑い」,「自分を励ます笑い」の4つの因子が抽出され,4つの囚子で全変動の50.1%が説明できた。男女とも生活習慣の良い者ほどゆとり得点が多く,セルフエステイームの高い者ほどゆとり感があった。男子は女子より攻撃的ユーモアが強いことが認められた。以上のように,ゆとり感については生活習慣,セルフエステイームのいずれとも関連が認められ,生活習慣が良い者,セルフエステイームが高い者ほどゆとり感が高く,ゆとりのある生活を送っていることが示された。}, pages = {11--20}, title = {大学生のゆとり感,ユーモア態度と生活習慣,セルフエスティームに関する研究}, volume = {4}, year = {2005} }