@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00006088, author = {田中, 生雅 and 荒武, 幸代 and 大西, 幸美 and 田中, 優司}, journal = {Iris health}, month = {Dec}, note = {text, 健康支援センターの健康講座テーマのニーズがどのようであるかについての調査はこれまでなかっため、我々は2016年4月の学生健康診断時のメンタルヘルス状況調査内でスクリーニングに加え健康講座へのニーズを尋ねる質問をした。学生定期健康診断を受診した2から4年次学部学生2832名のうち、2665名(男1203名、女1462名:有効回答率94.1%)の回答が得られたので報告する。結果では、日本語版K6の全体のmedian(Q1-Q3)は7.0(6.0-10.0)であり、カットオフの15点以上であった者は247名(9.3%:男性111名、女性136名)であった。健康講座に関する希望で最も多かったのは「リラックス法」685名(25.7%)であった。学生のニーズを反映させた企画を講じ、センターがより身近な存在になるよう活動することが重要な課題と考えられた。}, pages = {17--20}, title = {2016年度学生定期健康診断時メンタルヘルス状況調査より学生への健康支援を考える}, volume = {15}, year = {2016} }