@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00006089, author = {田中, 優司 and 荒武, 幸代 and 大西, 幸美 and 田中, 生雅}, journal = {Iris health}, month = {Dec}, note = {text, 大学における救急救命処置の教育の意義を明らかにするため、大学新入生の心肺蘇生法への意識を調査し現状と課題を検討した。入学時健康診断時に質問紙法による調査を施行した。その結果、77%が1回以上、32%が2回以上受講していたこと、心肺蘇生法の知識や技能は受講回数が多いほど高かったが身近なAEDの設置場所の回答は少なかったこと、大学で受講の希望は87%と非常に多かったが希望しない理由は「すでに一度受けたから」であったことが明らかになった。今回の調査研究から、大学における救急救命処置に関する講習では繰り返し受講することの大切さや身近なAEDの設置場所を知ることの重要さを強調すべきであると思われた。}, pages = {21--25}, title = {教育大学新入生における心肺蘇生法に関する意識調査}, volume = {15}, year = {2016} }