@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00006218, author = {磯部, 征尊}, journal = {教養と教育}, month = {Oct}, note = {text, 「ものづくり」で大切なことは,実用的な製作品をつくることのみならず,ものづくりの過程を通して,環境問題や森林資源の有効活動など,理科教育における科学的な真理の応用につながる技術の在り方と意義を学習者に学ばせることにある。本研究では,既報で検証したカリキュラムの内容の成果と課題を整理し,平成29年度における構想カリキュラムのデザインを研究目的とする。研究方法は,既報で構想・実践した三つの題材を比較・検討するために,「学習の難易度」「生活に有用な学習の有無」「技術の在り方とその意義の定着度」の三つの視点に基づく評価を行った。その結果,「スマートフォン用スタンド」を新しい題材として考案した。また,本題材を最初の題材に位置付け,写真立ての題材及び,小物入れの題材の順に進めるカリキュラムをデザインした。}, pages = {1--4}, title = {ものづくりリテラシーを育む題材開発に関する研究}, volume = {17}, year = {2017} }