@inproceedings{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00006288, author = {新山王, 政和}, book = {音楽心理学研究会論文集}, month = {Sep}, note = {text, 筆者は,実際に子供達が音楽活動を行っている小中高校へ出向いて,そこで行われている音楽行動や生の反応を確認した上で,その結果を授業や講習会等で紹介してきた。これは,情操や感性と言う情緒的な指導に依存してしまう音楽科の現状を改め,現実に起こっている事象に即した指導法を探ることの大切さを説くためである。今回の報告は,その事例の中から学生や教育現場の教員が強く興味を示した「タイミング」と「時間量」に関連する「テンポの同期」「ステップ動作のタイミング」「指揮基本動作のタイミング」「パフォーマンスにおける時間量」の4つを選び, 日本心理学会第81回大会公募シンポジウムに於いて話題提供として報告するために, その概要を簡潔にまとめ直したものである。, 日本心理学会第81回大会公募シンポジウム 「心理学的時間の音楽心理学」 2017年9月22日}, pages = {30--35}, publisher = {日本心理学会 音楽心理学研究会}, title = {動作タイミングと時間量に関する教育現場からの話題提供}, volume = {10}, year = {2017} }