@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00006738, author = {佐野, 真紀}, journal = {障害者教育・福祉学研究}, month = {Mar}, note = {text, 本論では,平成17年度愛知教育大学公開講座「対人援助職のための関わりの技法基礎講座」を題材にしながら,この講座の中で取り上げたワークとそれに対する参加者のコメントを中心に,「対人援助のコミュニケーションと身体性」について命題を設定し,アフォリズムの形式をとりながら考察した。講座を通して,ラポールの構築を前提として,心と身体と言葉が密接に関連していることを様々なワークを通して示しながら,身体感覚に気づくこと,観察の重要性,センタリング-ニュートラルであることの必要性,相手が認知した世界を知ってそれに寄り添うこと,ラポールを築くための非言語のメッセージを発すること,それらを統合した上で効果的質問をし相手の世界を広げてゆくことなどについて言及している。}, pages = {55--62}, title = {対人援助のコミュニケーションをどのように伝えるか-公開講座「対人援助職のための関わりの技法基礎講座」の実践を通して-}, volume = {2}, year = {2006} }