@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00006739, author = {柴田, 和美 and 森崎, 博志}, journal = {障害者教育・福祉学研究}, month = {Mar}, note = {text, 本研究では,体遊び的なやりとりや,援助者と視線(注意)を共有することを重視した動作法での発達支援を幼児の通園施設において実施し,2名の自閉的な子どもの事例を紹介した。当初,両対象児は落ち着きがなく,対人的応答も少なく,やりとりの難しい状況であったが,半年~1年の短い訓練期間で「全体的な行動の落ち着き」や「他者への関心と,能動的な関わり」,言語や身辺自立など,日常的な行動においても大きな変容が見られた。本研究で紹介した体遊び的なプログラムを発達早期の子どもたちに実施することは,大変重要な発達的意義があると考えられた。}, pages = {63--70}, title = {自閉的な子どもへの早期の発達支援に関する研究-通園施設ひかりの家での取り組み-}, volume = {2}, year = {2006} }