@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00006770, author = {大島, 光代 and 竹本, 英典 and 高橋, 岳之 and 都築, 繁幸}, journal = {障害者教育・福祉学研究}, month = {Feb}, note = {text, 発達障害者や失語症者を対象にした言語学習支援プログラムは開発されてきたが,「読み・書き」障害に対応した児童向けに活用する言語支援プログラムの構文の学習は完備されていない。聴覚障害児にこれらの教材の活用はできるものの十分とは言えす,構文そのものの成り立ちを理解し,学習する教材の開発が望まれていた。そこで聴覚障害児の言語力を育成する面から聴覚障害幼児用の構文指導プログラムを考案し,その活用を試行した。聴覚障害児は,手話を用いれば,聴者として話の内容や概念を認知することが可能であり,文の読解を進めるために視覚的な教材をとおして構文のイメージをつかみ,さらに手話と日本語を結びつけることにより構文学習は合理的に行えることが示唆された。}, pages = {63--68}, title = {聴覚障害幼児用構文指導プログラムの考案と試行}, volume = {6}, year = {2010} }