@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00006986, author = {磯部, 征尊}, journal = {教養と教育}, month = {Oct}, note = {text, 本研究では,既報でデザインした平成29 年度における構想カリキュラムの実践と,学習者の自己評価結果に基づき,実践カリキュラムの検証と評価を行うことを研究目的とする。その結果,各学習者の記述内容より,題材1~3の難易度が易から難へと,一定の系統性が見られたことが確認できた。しかしながら,題材1から題材2にかけては,難易度の差が多少大きかった。また,本講義の最終回に行った「ものづくりの学習効果と意義に関する意識調査」の自己評価結果からは,課題を解決する手順を考える力や,自らを律しつつ他者と協力して行動する態度が身に付いたと考える学習者が多数いたことが分かった。}, pages = {34--38}, title = {ものづくりリテラシーを育む題材開発に関する研究Ⅱ}, volume = {18}, year = {2018} }