@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00007060, author = {高田, 真帆 and 金丸, 祥子 and 福井, 明日香 and 桜木, 惣吉}, journal = {Iris health}, month = {Dec}, note = {text, 近年、学校での児童生徒のストレスは重要な課題となっている。そこで、ストレスの危険因子について、家庭環境や性格傾向等に着目してロジスティック回帰分析により検討した。その結果、「家族とのコミュニケーションがいつも取れる」ことが少ない程、「生活の上で親が注意をしてくることが多い」程、対人関係に苦痛を感じやすい性格傾向である程、stress群である確率が上がることが示された。以上のことから、家族と良好な関係を築く等の家庭環境の改善により、ストレスの軽減が期待できる、と考えられた。また、control群では明らかでなかった性格傾向による自律神経応答の違いが、stress群では顕著になることも示唆された。}, pages = {25--32}, title = {ストレスの危険因子と高ストレス者の自律神経応答の特徴について}, volume = {16}, year = {2017} }