@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00007061, author = {田中, 優司 and 荒武, 幸代 and 大西, 幸美 and 田中, 生雅}, journal = {Iris health}, month = {Dec}, note = {text, 教育大学新入生の心肺蘇生法への意識について、入学時健康診断時に質問紙法による調査を施行した。心肺蘇生法の講習は入学時までに新入生の80%が1回以上、33%が2回以上を受講しており、受講場所は中学校・高校が多かった。受講回数が多くなるほど、緊急時の対応や心肺蘇生法の知識や技能、AEDの知識や技能は高まっていた。受講回数が多くても実際の身近なAEDの設置場所に関する知識は乏しかった。大学における心肺蘇生法講習の受講希望は非常に多かった。今回の調査研究から、大学における救急救命処置に関する講習では繰り返し受講することの大切さや身近なAEDの設置場所を知ることの重要さを強調すべきであると思われた。}, pages = {33--39}, title = {教育大学新入生における心肺蘇生法に関する意識調査 -2017年度調査}, volume = {16}, year = {2017} }