@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00007163, author = {川北, 稔}, journal = {愛知教育大学研究報告. 人文・社会科学編}, month = {Mar}, note = {text, 従来「ひきこもり」は子どもや若者の問題と考えられてきた。しかし2010年代に入り、各地の調査で40代以降の該当者が占める割合の高さが指摘された。「8050 問題」というように、高齢の親と無職の子どもなどが同居し、深刻な生活問題を抱える例も知られるようになっている。本稿は、年齢や領域を問わない生活困窮者を対象とした相談窓口での調査結果を報告する。窓口で対応した40代以上のひきこもり状態の人に関して、就労支援、他機関との連携、支援の成果、支援にあたっての困難などの状況が明らかになった。}, pages = {125--133}, title = {ひきこもり状態にある人の高年齢化と「8050 問題」生活困窮者相談窓口の調査結果から}, volume = {68}, year = {2019} }