@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00007199, author = {奈良, 里紗 and 相羽, 大輔 and 上杉, 相良 and 鈴木, みち子 and 鳥居, 信吾 and 小沢, 素子 and 片平, 考美 and 桑山, 莉帆 and 尾原, 健太 and 飛田, 崇 and 佐藤, 愛 and 辰巳, 沙羅}, journal = {障害者教育・福祉学研究}, month = {Mar}, note = {text, 本報告では,宿泊を伴う視覚障害児とその家族支援の意義について,主体的な活動を重視した宿泊型体験プログラムの実践から検討することを目的とした。視覚障害児とその家族5家族に対して,視覚障害教育の関係者11名が指導にあたった。結果,調理体験では,家庭で活用可能な調理に関するスキルを身に付けることができていた。また,受動的な関わりになりやすい花火を用いた遊びでは,主体的に着火できる環境整備をすることで,子どもたちの心に残る体験となっており,その様子は思い出制作を通じて全参加者に共有された。本プログラムは,参加した家族の他に,指導者に与えた学びも大きく,宿泊を伴うプログラムの意義が示唆された。}, pages = {9--18}, title = {宿泊を伴う視覚障害児とその家族支援の意義 ―主体的活動に重点を置いたプログラムに関する実践報告―}, volume = {15}, year = {2019} }