@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00007202, author = {渥美, 麻衣 and 佐藤, 史子 and 都築, 繁幸}, journal = {障害者教育・福祉学研究}, month = {Mar}, note = {text, 中学校の自閉症・情緒障害特別支援学級に学籍がある生徒全員が同一の時間で学ぶ機会は限られており,全員参加の授業を行う中で生徒の障害の改善を目指す実践が望まれている。本研究は,自閉症スペクトラム児に対する自己表出スキル技能の集団指導を試みた。生徒自身の行動特性や独自の表現方法をありのままに引き出させ,他者との関わりの中で,うまく自己表出していくスキルを教師と生徒でともに考えていくためにロール・プレイング的手法を取り入れた。自閉症・情緒障害特別支援学級で共に過ごす気の知れた仲間や教員で行うことはピア・サポートの形成に繋がると考えられ,更なる実践の積み重ねが必要である。}, pages = {35--43}, title = {自閉症スペクトラム児の自己表出技能に対する集団指導 ―中学校自閉症・情緒障害特別支援学級におけるロール・プレイング的手法の活用―}, volume = {15}, year = {2019} }