@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00007256, author = {森川, 夏乃 and 狐塚, 貴博}, journal = {愛知教育大学教育臨床総合センター紀要}, month = {Mar}, note = {text, 本研究では,家族の問題対処行動のパターンを測定する尺度を作成し,家族構造との関連について検討を行うことを目的とした。高校生・大学生653人を対象として,家族の対処行動パターンを尋ねる尺度と家族構造測定尺度を実施し,分析を行った。その結果,家族の対処行動パターンについて尋ねる尺度は,「協調・具体的解決」,「対立・強制」,「子ども主導」,「落胆・回避」,「受容・見守り」の5つの下位尺度から成る尺度が作成された。そして,家族構造を説明変数,家族の対処行動パターン尺度の下位尺度を目的変数として重回帰分析を行ったところ,母子結びつき,父母結びつき,母親から子どもへの勢力が主に影響していることが示された。}, pages = {[10]--[17]}, title = {家族の問題対処行動と家族構造との関連について}, volume = {8}, year = {2019} }