@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00007402, author = {飯塚, 一裕}, journal = {愛知教育大学教育臨床総合センター紀要}, month = {Jul}, note = {text, 本研究では、発達障害のある児童を対象としたグループプレイセラピーにおいてこれまでも課題とされてきたアセスメントについて検討を行った。発達障害児の適応行動のアセスメントが近年注目を集めているが、その中でも日本版Vineland --Ⅱ適応行動尺度は、回答者に対して半構造化面接を行うことで実施するものであり、対象児に関するより深く広範囲な情報を得ることが可能となり、アセスメント後の支援に役立つ情報が得られる可能性が高いとされている。愛知教育大学のグループプレイセラピーにおいてこのVinelandをアセスメントとして用いた結果、対象児に共通する課題が改めて明らかとなった。またそのアセスメントを踏まえた支援プログラムを実施することで、子供同士の話し合い活動のような発達障害児にとって課題とされるプログラムにおいて成功体験へと導くことが可能となった。}, pages = {18--22}, title = {グループプレイセラピーにおける発達障害児のアセスメント}, volume = {9}, year = {2019} }