@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00007476, author = {三井, 陽介 and 沖永, 淳子 and 黒岡, 孝信 and 堀田, 景子}, journal = {研究紀要}, month = {Mar}, note = {text, 平成25年度から実施されている学習指導要領の改訂に伴い、保健体育科改訂の改善の基本方針の中で「集団的活動や身体表現などを通じてコミュニケーション能力を育成することや、筋道を立てて練習や作戦を考え、改善の方法などを互いに話し合う活動を通じて論理的思考力を育む」など言語活動の充実が求められている。今回、保健体育科では球技の中からハンドボールを取り上げ、技術の型に応じた練習や効果的な練習法、そして戦術・作戦・戦略などの基礎的・基本的な知識を体育理論で行い、実技で基本的な技能を実践したうえで、さまざまな形式の試合を行う中で生徒が練習や作戦を考え、改善の方法を互いに話し合うといった言語活動を取り入れた授業の実践を行った。}, pages = {65--75}, title = {高校「球技(ハンドボール)」の体育理論・言語活動を取り入れた授業}, volume = {42}, year = {2015} }