@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00007484, author = {田中, 博章}, journal = {研究紀要}, month = {Mar}, note = {text, グローバリゼーション下の産業と貿易に関して、経済・倫理・環境・文化・伝統などの多面的視点から内容開発をすることを目的とする。1従来、貿易に関しては、比較優位をもとにした自由貿易を基軸として、経済的見方考え方の育成が目指されてきた。今回の取り組みでは、グローバリゼーションを前面に、「援助と開発」の側面から「産業と貿易」の内容構成再編を試みる。そこでは、「なぜ援助が必要なのか」、「開発支援はどのようにあるべきか」の因果関係と価値判断が伴う課題を設定し、フェアトレード・スェットショップ・マイクロファイナンスなどのトピックを扱う。また、「開発と援助を巡る論争」として、イースタリーとサックス2、バグワティとセン、シンガー3とロールズの論争あるいは対立的視点をとりあげ、ワークショップ型授業開発を行う。}, pages = {31--42}, title = {グローバリゼーション下における持続可能な社会の形成に参加する授業開発}, volume = {43}, year = {2016} }