@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00007492, author = {増田, 朋美 and 早川, 和希 and 青山, 和宏 and 森永, 敦樹 and 天羽, 康 and 神谷, 良明}, journal = {研究紀要}, month = {Mar}, note = {text, 本校数学科では、基礎的な知識・技能の習得ととともに実社会や実生活の中でいきる統計的思考力の育成を目標に、「データの分析」の独自教材を開発し、実施している。本稿は、昨年度1年生を対象に実施した独自教材「ウイニングイレブン」の追実践の記録と考察である。今年度は、総合的な学習の時間において、3年生10名を対象に実践した。なお、次期学習指導要領の改訂においては、数学のみならず、すべての教科を通して問題解決力の育成が重視されている。本研究では、QC問題解決法によるプロセス学習を提案するとともに、ゲームシミュレーションによって、生徒がどう問題解決の再検討を行い、よりよいチーム作りにむけてどのように意思決定を図ったか分析する。}, pages = {29--37}, title = {コンピュータゲームを使った「データの分析」の授業実践 ―QC問題解決法によるより良いチーム作り―}, volume = {44}, year = {2017} }