@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00007512, author = {足立, 達彦 and 野田, 陽平 and 小嶋, 功 and 伊藤, 聖大 and 青島, 加苗}, journal = {研究紀要}, month = {Mar}, note = {text, 対話的で深い学びを実現するには理科実験は最適の手段である。理科実験は班別活動に加え、課題探求的な学習によって成り立っている。実験を通して得られる経験や知識はとても重要なものである。しかし、授業時間内に実験を取り入れるとなると、実験準備から始まり、実験後もデータの考察から結論を導いたりと、授業時間が多く必要になってしまう。これらの理由から、なかなか実験に取り組めないのが現実ではないだろうか。今回の実践では、実験を簡略化することで時間を生み出し、その時間を使って考察を深められるような授業展開を作り出すことが目標である。距離センサを活用してデータ分析を含めた授業展開を考えていく。新しい取り組みでもあり、様々な課題が見つかった。しかし、それらの課題を解決していくなかに、生徒の深い学びにつながるヒントが隠されていた。授業実践のまとめを通して、データロガーの有用性を提案したい。}, pages = {61--73}, title = {深い学びの実現 ~知的好奇心を育む授業実践~}, volume = {45}, year = {2018} }