@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00007522, author = {天羽, 康}, journal = {研究紀要}, month = {Mar}, note = {text, 次期学習指導要領の改訂において、「理数探究」の新設が予定されており、ICT機器の活用の充実化も求められている。また、「理数探究」に取り組むにあたり、深い探究を伴う教材、ICT機器を扱うような教材、理科の現象を数学で探究するような教材を蓄積していくことが今後の課題である。そこで、実験結果の処理が簡単にできる超音波距離センサに注目し、「ボールが繰り返しバウンドする現象」を基にした教材を開発し、実践した。本稿では、教材開発の意図、実践の概要を報告するとともに、高等学校シンポジウムにおいて実践した高校1年生を対象とした授業をもとに成果と課題を考察した。}, pages = {37--50}, title = {数理的探究における思考のサイクルを回す教材開発と授業提案 ーボールが繰り返しバウンドする現象を題材にー}, volume = {46}, year = {2019} }