@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00007543, author = {戸田, 康代}, journal = {研究紀要}, month = {Mar}, note = {毎年、第一学年の国語総合の古典を担当すると感じることは、古文と比較して、漢文に苦手意識を持っている生徒が多いということである。これは、これまで担当してきたどの学年でも同じような傾向であり、授業の反応や、定期考査や校外模試の得点率においてもよく表れている。昨年度、第一学年の国語総合の古典分野を担当するにあたり、生徒達の漢文への苦手意識を払拭し、漢文世界に興味・関心を持ってもらうための一つの試みとして、愛知教育大学国語教育講座の堂園淑子先生に漢詩についての講義をしていただく授業実践を行った。その実践を報告する。}, pages = {13--20}, title = {国語総合 意欲的に漢文を学習する態度を涵養する授業の試み―杜甫の漢詩を題材にした高大連携授業の実践―}, volume = {47}, year = {2020} }