@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00007650, author = {福田, 博美 and 小川, 真由子 and 藤井, 紀子 and 林, 牧子}, journal = {愛知教育大学研究報告. 教育科学編}, month = {Mar}, note = {text, 本研究は、保育者の養成教育を受けている学生のフィジカルアセスメント能力を育成するため、シミュレータを用いたバイタルサインのタスクトレーニングを実施した。シミュレータは、全身のマネキンタイプの中機能患者シミュレータ(成人型、ベビー型)を用いた。タスクトレーニングは、「脈拍」、「呼吸」「腸音」の正常および異常を経験するタスクトレーニングを実施し、以下のことが明らかになった。タスクトレーニングは、事前の学習の記憶に関係なく、実施すると技術と判断の自信を向上させた。バイタルサインのタスクトレーニングを行うことで、子供の命を守る一次救命処置の自信も向上した。今後、保育者が子供の命を守るためにも、シミュレーション教育が行える環境を整備し実践的な学習を継続していく必要性が示唆された。}, pages = {79--83}, title = {保育者養成におけるフィジカルアセスメント能力の育成-シミュレータを用いたバイタルサインのタスクトレーニングの評価-}, volume = {69}, year = {2020} }