@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00007703, author = {山田, 篤史 and 砂川, 誠司 and 真島, 聖子 and 青山, 和裕 and 平野, 俊英 and 鈴木, 一成 and 小倉, 靖範}, journal = {愛知教育大学教職キャリアセンター紀要}, month = {Mar}, note = {text, 本稿の目的は、本学における「発達障害の可能性のある児童生徒等に対する教科指導法研究事業:教員養成課程等における教科の学習上のつまずくポイントに対する指導に関する教授法の開発」(以下、「本事業」)の取組について報告すると共に、その成果を明らかにし、本事業の今後の改善の方向性について検討することである。本事業では、事業の目的に沿った教材(パンフレット)を作成し、教科指導法の科目でそれを使った授業を行い、その効果をアンケートにより調査した。調査結果によると、本研究において実施した授業には、一定程度効果があったと考えられる。ただし、調査方法や授業時間上の制約、他の科目との連携状況などが、その効果の解釈上の注意点として挙げられた。また、当該事業の今後の改善の方向性としては、発達障害の可能性のある児童生徒等が教科学習でつまずくポイントについて、そのつまずきの原因を想定し、具体的な配慮や指導の手立てを考えられるようなパンフレットの紙面作りが挙げられた。}, pages = {99--106}, title = {「発達障害の可能性のある児童生徒に対する教科指導法研究」事業における教材作成とその教材を使った指導の成果}, volume = {5}, year = {2020} }