@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00007712, author = {山下, 大喜 and 白井, 克尚 and 土屋, 武志}, journal = {愛知教育大学教職キャリアセンター紀要}, month = {Mar}, note = {text, 本稿では、社会科授業研究を中核とした校内研究体制の構築をもとに、授業研究の組織的展開と教師同士の協働的な連携関係について論じた。その基礎的資料として、社会科の初志をつらぬく会(以下、初志の会)の機関誌『考える子ども』における渥美利夫の連載に着目した。渥美は初志の会設立当初からのメンバーであり、長年にわたって機関誌『考える子ども』の編集に携わった。その傍らで自ら連載も担当し教育行政の動向や実践研究、学校経営について情報発信・共有につとめていた。本稿で取り上げた連載に限っても、合計33編におよんでおり、一連の連載からは渥美の一貫した研究姿勢と熱意とともに、構造的な学校経営と社会科授業研究の組織的展開の具体的な様子についてみてとることができる。}, pages = {165--172}, title = {社会科授業研究を中核とした校内研究体制の構築}, volume = {5}, year = {2020} }