@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00007763, author = {岩山, 絵理 and 伊藤, 春樹}, journal = {障害者教育・福祉学研究}, month = {Mar}, note = {text, 多くのICT教育は,自主学習の補助とか,知識の確認,調べを中心とする教育を中心に発展してきたように思われる。今回導入したICT教育プログラムは,生徒が問題を解く過程で,どこで考え,どのような過程の中で訂正したか,どのようなところで躓いたかを研究できることを願ったものである。このために,ノートを使っての学習では不可能であった時間という概念を利用し,生徒の学習態度を表現できることを願って分析をしたものである。タブレットを導入した機会に,年間を通した利用方法を明らかにするとともに,この仕組みを導入することで,生徒が教員の添削を重要にしていないことが明白になったが,時間をどのように使ったかを分析することで,生徒の学習姿勢を新しい視点でとらえるように試みた。課題を与えた時には,多くの生徒が短期に集中してやっているので,知識を活用できるような学習に向けての課題の出し方や,教員の添削を閲覧させる方法についても述べる。}, pages = {21--28}, title = {e-Learningにおける学びと時間}, volume = {16}, year = {2020} }