@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00007767, author = {都築, 繁幸 and 長田, 洋一}, journal = {障害者教育・福祉学研究}, month = {Mar}, note = {text, 愛知県内の小学校に設置されている発達障害を対象とした通級指導教室の担当教員に教育課程の編成に関する自由記述の調査を行い,テキストマイニングの手法を用いて分析した。自立活動を重視する意見の中には,「児童に個別に対応する機会や時間が限られている中で少しでも発達障害児の困り感に寄り添い,自主的に物事に取り組むようになれば学習意欲も高まる」,「どちらとも言えない」とする意見の中には,「個々の障害の程度とその時の学習や生活状況によるので一概に言えない」,「自立活動が必要であるが,学級での学習についていけない子については自尊心を傷つけないよう,ある程度の学習の補充は不可欠ではないか」,などがあった。通級指導教室の設置に関連して,東京都の特別支援教室の動向が論じられた。}, pages = {55--64}, title = {発達障害を対象とした小学校通級指導教室の教育課程の編成}, volume = {16}, year = {2020} }