@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00007796, author = {田中, 優司 and 田中, 生雅}, journal = {Iris health}, month = {Dec}, note = {text, 障害者の社会参加は重要であり、障害の有無に関わらず救命の連鎖の一端を担えるような社会参加の機会が大事である。障害のある児童生徒向けの救急救命講習の実態を愛知県内の特別支援学校を対象に調査した。児童生徒向けの講習を実施している学校は21%であり、特に聴覚障害に対しての工夫として手話通訳や字幕の利用により情報保証をすすめている状況であった。教職員向けは、年に1-3回の講習の開催によりほぼ全ての教職員が習得できるようにされ、受講者の多さから実技の時間や場所の確保や器具の準備などの問題が指摘された。またAEDのユニバーサルデザインに向けての意見が多くみられた。今後、効果的な講習の体系立てた取り組みが望まれる。}, pages = {25--28}, title = {愛知県内特別支援学校における障害のある 児童生徒向けの救命講習の実態調査}, volume = {18}, year = {2019} }