@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00007802, author = {大澤, 功 and 吉岡, 恒生}, journal = {愛知教育大学教育臨床総合センター紀要}, month = {Jul}, note = {text, 特別支援学校のセンター的機能としての巡回コンサルテーションについて、筆者の経験に基づき、その概要とポイントをまとめた。コンサルテーションを行う際には、対象となるクライエントの情報に限らず、クライエントを取り巻く教室や学校、地域や家庭といった多面的なアセスメントが必要となる。また、行動問題へのアセスメントに関しては、ダイナマイトをメタファに使った<ダイナマイトモデル>や<できないを構成するもの>といったモデルや概念図を用いて介入のポイントを絞っていく作業をクライエントである学級担任などと行ってきた。また、支援をしても状況に変化が起きないケースについては、コンサルテーションの中で担任のそれに耐える力(ネガティブケイパビリティ)を支えることも、コンサルタントの行う支援として必要な側面である。}, pages = {37--44}, title = {特別支援学校のセンター的機能としてのコンサルテーションについて}, volume = {10}, year = {2020} }