@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00007826, author = {正木, 香 and 梅田, 恭子 and 齋藤, ひとみ}, journal = {教養と教育}, month = {Oct}, note = {text, 協同学習のために役割を決めてグループワークを行う際に、求められる行動ができたか評価することにより、次の回でよりよい活動ができるようになるか2 種類の方法(各項目ABC3 段階で評価する方法と1 番できなかった1 項目を選択する方法)で調査した。分析の結果、どちらも毎回意識して行動するようになり、一定の成果が見られた。また、グループ内ミニ授業では生徒役が先生役を評価する相互評価を行う上で、客観的に判断できるルーブリックを利用しても、1 年生前期の時点では、絶対評価は一律な評価になりがちで、相対評価は、本来の評価要素以外の要素が多く取り入れられてしまうものとなった。}, pages = {15--22}, title = {情報教育入門における協同学習での形成的評価とグループ内ミニ授業での相互評価}, volume = {20}, year = {2020} }