@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00007934, author = {白井, 克尚 and 松, 婷 and 土屋, 武志}, journal = {愛知教育大学研究報告. 教育科学編}, month = {Mar}, note = {text, 本研究は, 学習指導案の事前検討における協働研究の方法について, 問題解決学習を創出した愛知県新城市立新城小学校の校内授業研究に焦点を当ててその実態を明らかにし, 日本における授業研究の特質の解明を通じて授業研究の国際化のための基礎的資料を提供することを目的とする。新城小の校内授業研究において,「目標の具体化」「重層的な展開」「抽出児の登場」という手続きや ,「 本時の展開そのもの」と「抽出児がどのように反応するかを書いたもの」とを重ね合わせて,「複線型」指導案を作成する「“ダブラせる方法”」が取り組まれていたことを明らかにした。なお, 本稿は, 日本教育方法学会第55回大会における報告の一部をまとめたものである。共同研究に基づき, 日本語部分を白井が, 英語部分を白井と松が,中国語部分を松が執筆し, 土屋が全体の確認を行った。三部分は, 内容的に同じである。}, pages = {110--118}, title = {学習指導案の事前検討における協働研究の方法―愛知県新城市立新城小学校の校内授業研究に焦点を当てて―}, volume = {70}, year = {2021} }