@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00008103, author = {鈴木, 一成}, journal = {愛知教育大学教職キャリアセンター紀要}, month = {Mar}, note = {text, 本実践では,コロナ禍における「体ほぐしの運動」の実践事例を提示するとともに,そこでの児童の学びについて検討することを目的とした。本実践の運動教材は非言語によるかかわりを中心とした展開によって,距離が離れていても安心感が保持されながら仲間との探求に期待ができると考える。また,保健との関連の「サーモカメラを活用した体温のみえる化」の活動では運動と体温の関係について視覚的な情報から考える契機となったと考える。さらに,手洗いとは感染予防のためだけではなく,運動との関連から皮膚感覚による涼感を得ることも重要な視点になるといえる。しかし,本授業が児童の不安や悩みへの対処に資するかまでは検討することができなかった。}, pages = {87--96}, title = {コロナ禍における「体ほぐしの運動」の実践事例}, volume = {6}, year = {2021} }