@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00000082, author = {时, 卫国}, journal = {愛知教育大学研究報告. 人文・社会科学編}, month = {Mar}, note = {text, 本研究は中国語の「的(de)」「了(le)」と日本語の「た」について、連体修飾構造に使用された場合の意味・用法や文法的特徴等を中心に対照言語学的立場から考察するものである。中国語の「的(de)」は、連体修飾語のマーカーとして動作・状態や物事の恒常性・質変・法則などを表わすことができるという点では、日本語の<た>と大体共通しているが、動作・状態の結果性を表わすことができないという点ではそれと違っている。「了的」は結果性と相対的テンスを表わすことができるという点では<た>と類似しているが、しかし、述語の内部によって限定されないという点では「的」と同じであり、述語の内部によって左右される<た>とは違っている。}, pages = {63--67}, title = {定语结构中的“的”和“た”}, volume = {62}, year = {2013} }