@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00008377, author = {増田, 朋美}, journal = {研究紀要}, month = {Mar}, note = {text, 現在、高等学校の数学教育には、根拠を明らかにし、筋道を立てて体系的に考えることや、言葉や数、式、図、表、グラフなどの相互の関連を理解し、それらを適切に用いて問題を解決したり、自分の考えを分かりやすく説明したり、互いに自分の考えを表現し伝え合ったりする学習活動を充実し、数学的な思考力・判断力・表現力の育成を目指すことが求められている。 本稿では、これらの力の育成のため、昨年度に実施した教材とその実践をまとめる。英語で与えられた問題を協働で解決する今回の実践の中で、生徒の「数学的な表現力」の課題は、アウトプットする段階のみならず、問題を理解する段階にもあることがわかった。}, pages = {125--131}, title = {英語でやったら見えてきた「数学的な表現力」の一考察 -対角線が通るマスの数の規則性は?-}, volume = {49}, year = {2022} }