@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00008423, author = {杉浦, 小遥 and 森﨑, 博志}, journal = {障害者教育・福祉学研究}, month = {Mar}, note = {text, 本研究は、進行性の病状を示し、身体的な拘縮や硬さ等の身体面での困難さを抱えるムコ多糖症児Aに対し、動作法による身体を通した取り組み実践し、ムコ多糖症児に対する身体支援の意義について事例を通して検討していくことを目的とした。8ヶ月の実践の結果、姿勢面や手指動作面の変化に加え、人の動きを目で追ったり、他者に自ら近づいたりするなど、対人的な面にも変化が見られた。ムコ多糖症児に対して身体支援を継続的に行うことは、身体面での変化を基盤とし、手指動作面や認知面、また、対人面等の様々な側面にも影響を与えることが示唆された。}, pages = {7--14}, title = {ムコ多糖症児に対する身体支援の意義―身体を通した実践的な取り組みを通して―}, volume = {18}, year = {2022} }