@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00008425, author = {北浦, 郁乃 and 吉岡, 恒生}, journal = {障害者教育・福祉学研究}, month = {Mar}, note = {text, 平成5年度に法制化された通級による指導を受ける児童及び生徒の数は、当初の12,259人から増加の一途を辿っている。また、平成30年の学校教育法施行規則改正により、通級による指導を受ける児童生徒全員に個別の教育支援計画を作成することとなった。こうした通級指導教室の規模の拡大や、個に応じた指導の充実が求められている状況を踏まえ、本研究では個別の教育支援計画の活用に向けての課題と通級による指導の具体的な課題を明らかにすることを目的とした調査を行った。A県B市の小中学校通級指導教室担当教員への質問紙調査及び県内5市の通級指導教室担当教員への面接調査の結果から、「個別の教育支援計画の作成及び活用」「通級による指導の連携」「「通級による指導」をめぐる人材育成」の三観点において現状の課題と今後必要な取り組みについて検討した。}, pages = {23--30}, title = {小中学校通級指導教室の実態に応じた個別の教育支援計画の活用と通級による指導の今日的な課題―通級による指導に関わる教員への面接調査を通して―}, volume = {18}, year = {2022} }