@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00008427, author = {青柳, まゆみ and 鈴木, 南帆子 and 竹原, かな}, journal = {障害者教育・福祉学研究}, month = {Mar}, note = {text, 本研究は、愛知教育大学の特別支援教育専攻学生が関わった視覚障害児向け教育プログラム「科学へジャンプ」のワークショップ実践の記録を整理したものである。①化学実験を通してせっけんの成分を知り、界面活性剤の分子模型の操作から汚れが落ちる仕組みを考えるワークショップと、②形や大きさの異なる様々な具体物の浮き沈みを確かめる実験と、その結果を粘土で再現する活動を通して船が水に浮く仕組みを考えるワークショップの二つを実践した。参加者の活動の様子や発言内容の分析から、児童生徒が両者の題材に興味・関心を持ち、新しい学びを得たことが確認できた。また、ワークショップの立案から実施に関わった学生たちに対しても、題材の背景となる知識を重視することや主体的に学ぶ手段を提供することの意義について、大学の授業での学びを補完する機会を提供できたと考える。}, pages = {41--48}, title = {特別支援教育専攻学生による「科学へジャンプ」のワークショップ実践}, volume = {18}, year = {2022} }