@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00008449, author = {保坂, 恵 and 水野, 頌之助 and 上野, 耕史 and 磯部, 征尊}, journal = {愛知教育大学教職キャリアセンター紀要}, month = {Mar}, note = {text, 平成29年に次期学習指導要領が告示され、移行期間を経て令和3年4月より、中学校では新学習指導要領の全面実施となった。今回の改訂の趣旨は、新しい時代を生きる子供たちに必要な力が三つの柱として整理され、「何のために学ぶのか」という学習の意義を共有しながら、授業の創意工夫や教科書等の教材の改善を引き出していけるよう、すべての教科でこの三つの柱に基づいて学びを進めていく点である。本研究は、この改訂の趣旨を踏まえ、技術科教育においてどのように学習を展開していくことが有効かを検証したものである。具体的には、技術・家庭科技術分野の内容のうち、「A材料と加工の技術」におけるワークシートを考案した。教育実践を通じて、学習者の実際の記述から事例の収集・検証を行った。}, pages = {11--17}, title = {技術科教育の3観点の育成と評価に関するワークシートの開発と効果}, volume = {7}, year = {2022} }