@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00008457, author = {新井, 美保子 and 丹羽, 孝 and 矢藤, 誠慈郎 and 韓, 在熙}, journal = {愛知教育大学教職キャリアセンター紀要}, month = {Mar}, note = {text, 本稿は、2020年4月に改訂告示、同年9月より施行された韓国の第4次オリニジップ標準保育課程について、その沿革及び改訂内容と特徴を明らかにすることを目的としている。合わせて幼児教育界で使用されている「curriculum」の日本での使用方法の問題についても言及した。韓国の保育施設に適用されている国家水準の保育課程は、2007年に0-5歳の乳幼児の全人的な成長・発達のために制定(第1次)された。そして2011年「5歳ヌリ課程」の制定以降は順次対象年齢を変更しており、第3次標準保育課程は0-2歳児を対象とすることとなった。そして本研究の対象である第4次標準保育課程は、「第3 次中長期保育基本計画」(2018-2022)及び「幼児教育発展基本計画(2018-2022)」の実現と「2019改訂ヌリ課程」との一貫性を持たせたこと、乳幼児中心・遊び中心の保育課程という特徴を強調していることが明らかになった。}, pages = {73--80}, title = {韓国の第4次オリニジップ標準保育課程の研究-改訂内容と特徴分析-}, volume = {7}, year = {2022} }