@article{oai:aue.repo.nii.ac.jp:00008503, author = {飯塚, 一裕}, journal = {愛知教育大学教育臨床総合センター紀要}, month = {Jul}, note = {text, 愛知教育大学発達支援相談室で実施している発達障害のある児童を対象としたグループプレイセラピーについて、コロナ禍の感染拡大の状況によりオンライン形式で実施した 2020年度と2021年度の実践を検討した。ZOOMというオンラインミーティングアプリを使用することで、コロナ禍においても集団でのセラピーを実施できることや、 オンラインでのセラピーでは家庭とのつながりができることなどが意義としてあげられた。その一方、オンラインのセラピーにおいては言葉を介するやりとりが主となるため、プログラムの企画・進行にあたってはルール設定や画面表示を工夫することが重要であることが 示唆された 。また、対面する子どもとセラピストのペアをリモートでつなぐ『 半対面方式 』の導入などにより、オンラインでのセラピーにおいても子どもとかかわることが可能になる点が明らかになった。}, pages = {29--34}, title = {オンラインによるグループプレイセラピー の意義と課題}, volume = {12}, year = {2022} }